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「巻き肩改善ストレッチ」正しい姿勢で肩こり・首こりを解消!姿勢改善で見た目年齢マイナス10歳!

  • 執筆者の写真: 達也 有本
    達也 有本
  • 3 日前
  • 読了時間: 3分

デスクワークやスマートフォンの使いすぎで、気がつくと猫背になっていませんか?肩が内側に入り込んだ「巻き肩」は、見た目の問題だけでなく、肩こり、首こり、頭痛の原因にもなります。


今回は、そんな巻き肩を改善するための簡単なストレッチを3つご紹介します。毎日の習慣にして、正しい姿勢とスッキリした体を手に入れましょう!


1. 大胸筋ストレッチ


巻き肩の大きな原因は、胸の筋肉(大胸筋)が縮んで硬くなることです。このストレッチで胸を開き、肩を正しい位置に戻しましょう。


やり方


* 壁の角に立ち、片方の腕を壁につけます。腕の高さは肩と同じくらいか、少し高めにします。


* 体を腕とは反対方向にゆっくりとひねります。


* 胸の筋肉が伸びているのを感じながら、30秒キープします。


* 反対の腕も同様に行います。


ポイント


* 息を止めずに、ゆっくりと呼吸しながら行いましょう。


* 無理に伸ばしすぎず、「気持ちいい」と感じる範囲で行うのが大切です。


2. 広背筋ストレッチ


背中の大きな筋肉である広背筋が硬くなると、姿勢が悪くなりやすくなります。ここを伸ばすことで、背中全体の柔軟性を高め、巻き肩を改善します。


やり方


* 両手を組み、天井に向かってまっすぐ上げます。


* 上体をゆっくりと横に倒します。


* 脇腹から背中にかけて伸びているのを感じながら、30秒キープします。


* 反対側も同様に行います。


ポイント


* 体が前に倒れないように、真横に倒すことを意識しましょう。


* 椅子に座ったままでもできるので、仕事の合間にもおすすめです。


3. 肩甲骨はがしストレッチ


肩甲骨の動きが悪くなると、肩周りの血行不良につながり、肩こりがひどくなります。肩甲骨をしっかりと動かして、軽やかな肩周りを取り戻しましょう。


やり方


* 両手のひらを正面に向け、腕を前に伸ばします。


* ゆっくりと肩甲骨を前に突き出すように腕を伸ばします。このとき、背中を丸めてOKです。


* 次に、胸を張るようにして、ゆっくりと肩甲骨を後ろに引きます。


* この動きを10回繰り返します。


ポイント


* 肩甲骨が「寄る」「開く」という動きを意識して、丁寧に行いましょう。


* 腕の力ではなく、肩甲骨の動きで腕が動くイメージで行うのがコツです。


これらのストレッチは、どれも1日に数分あればできます。お風呂上がりや寝る前、仕事の休憩時間など、ぜひ毎日の生活に取り入れてみてください。


継続は力なり!


正しい姿勢を意識しながら、地道に続けることが巻き肩改善への一番の近道です。今日から始めて、つらい肩や首の悩みを解消しましょう!

清川パーソナルジム

CHROME GYM

「巻き肩改善ストレッチ」正しい姿勢で肩こり・首こりを解消!姿勢改善で見た目年齢マイナス10歳!

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